次女猫が腎臓病に②　猫の腎臓病用フードジプシーのはじまり

前回の記事で少しだけ触れた猫の腎臓病用フードについてシリーズ化していこうと思います。

シリーズ化・・・なぜなら、かなり苦労しているからです(ฅ`ω´ฅ)

獣医師の先生から「腎臓病のご飯は味が薄いので、猫ちゃんにとってはあまり美味しい物とはいえません（キッパリ）　でも、頑張って食べてもらいましょう」といわれたので頑張って食べてもらうしかないのですが、いやはや、本当に食べないですね。

幸いにも次女猫（ミツ）の腎臓の変化は早期に発見できた為、この時点では疑い病名だったのです。言うなれば「腎臓病予備軍」。食欲も充分にあったころ。

ミツの腎臓病の悪化スピードを遅らせる為にも100％腎臓病用フードを食べて貰って、なんとか長生きして貰わないとと思っていました。

もともとミツは　出したご飯をだいたい何でも食べてくれていたので、わたしとしては「動物病院で色んなサンプルを貰ったから、一番安いヤツを食べてくれたらラッキー」くらいに舐めた気持ちでいました。

サンプルをミツに食べて貰ったところ、予想どうり高確率で食べてくれたのでホッとしました。

サンプルは全部で10種類近く貰いました。前回と被っている物がほとんどで申し訳ないのですが、食べたサンプルはコチラ↓

有名どころですよね💦　（申し訳ないです）

結論から申し上げますと、サンプルですからね、物珍しさで食べてくれていただけなんです。。。　この時点ではこんな猫さんあるある初級編につまづいているとも気づいておらず、これはいけるとガッツポーズをしたものでした。

そこで、サンプルからどのご飯を選んだかといいますと

ででん、コチラです↓

以前にも書いた記憶があるのですが、ウチの猫さん達はヒルズをあまり食べてくれません。どちらかというと何でも食べるミツでもヒルズは開封後２〜３日でパタリと食べるのをやめた苦い経験があるので、初回継続ぶんはロイカナの一番安いやつ（笑）を選びました。ドライフードと念のためにウェットフードも購入しました。

３種類あるロイヤルカナンの腎臓病ドライフードの中でコチラを選んだのは、自分なりの考えがあったからです。（けっして値段だけではない！）その事については次回シリーズ③回目で触れたいと思います。

写真の爪研ぎはお気に入り商品です。２匹同時に爪研ぎできます♩

お一人さま用

デラックスバージョン

つづく・・・

猫のご飯記録