猫のご飯記録

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三女猫の便に回虫が!① 〜まだまだ続くよウンチ問題〜

f:id:kochab:20160911140323j:plain恥ずかしがる三女さん

長女猫の血便発見から1週間後の夜のことです。(3/18) 三女猫のうんちにヒモ状の物を発見。「なんやろ?」と割り箸で取って眺めていると、夫が「また輪ゴムを食べたんちゃうん?」という。うーん......色や形は似ているけれど輪ゴムとはちょっと違うような。引っ張ってみるとゴムっぽくはなかった。「これはもしや死んだ回虫ちゃうの?」と思い、ラップに包み屋外で保管。翌朝動物病院へ持って行くと「回虫ですね」といわれる。

1匹から回虫が出てきたということは、おそらく5匹とも回虫パニックになっているということで、5匹分のお薬を処方して貰うことに。


回虫の治療法

回虫の虫下しは、お薬を投薬して2週間後にもう一度投薬し、合計2回の投薬で完全に虫を殺すそうです。体重によって飲ませる薬の量が違い、4kg以下の猫は1回1錠、4kg以上の猫は1回1.5錠。

初診から1ヵ月後に検便をして、完治しているかチェックするようです。←これは病院によるかも

 

回虫のお薬代

我が家の場合は

お薬代 4kg以下(1匹)900円×2回分

               4kg以上(4匹)1回1,350円×2回分=2,700円

                                              ×4匹分=10,800円

検査量 900円

合 計    13,500円也

 しかし5匹ともなるとすごい額になりますね・・・。

 

帰宅後、一斉にお薬投与開始。1匹、2匹と順調に薬を飲ませ、ラスボスの次女猫へ。この子は自分から人に近寄るのは好きなのだが、保護して4年、いまだにコチラから近寄ると逃げるのだ。つかまえても、ものスゴい動きで抵抗するから爪であちこち引っ掻き回され5秒確保も難しいのです。いままで処方されたお薬は ご飯に混ぜてもOKな物ばかりでどうにかなっていましたが、今回の薬はご飯に混ぜるのはNG、直接お口から投薬しなければならないというわけで・・・

つかまえ、逃げられ、追っかけ、つかまえを3度繰り返し。夫が「無理やな」と言うので次女猫だけ病院へ連れて行き、先生に投与してもらいました。ふー・・・

f:id:kochab:20130804221644j:plainラスボスこと次女猫さん、恐がりだからパニックを起こします。それにしても投薬と投与の違いがイマイチわからないな。いつもへたな文章を読んでいただきありがとうございます。

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